アニメ「レプリカだって恋をする」の聖地巡礼を計画しているなら、効率よく回れる場所とルートを事前に知っておくのが断然おすすめです。
「好きな作品の舞台に行ってみたいけど、どこにあるのか、どう回ればいいのかわからない」と迷ってしまいますよね。
でも大丈夫。
この記事では、静岡市に点在する巡礼スポットをムダなく楽しめる、私が実際に歩いて検証したとっておきのモデルコースをお伝えします。
これを読めば、アニメの世界に浸りながら、限られた時間でも聖地をめぐる感動をたっぷり味わえますよ。
- 用宗エリア中心の巡礼場所一覧
- 効率的な徒歩モデルルート紹介
- 巡礼を深める3つのポイント
レプリカだって恋をする聖地巡礼の場所一覧とモデルコース
アニメの舞台となった静岡市、特におすすめの用宗エリアを中心に、実際に訪れたいスポットをエピソードと合わせて紹介します。
効率よく回るためのルート作りの参考に、各場所の見どころをチェックしてみてください。
用宗駅
聖地巡礼の起点となるのが、物語の随所で登場するJR用宗駅です。
ナオとスグルが待ち合わせをしたり、学校帰りに何気ない会話を交わすシーンで何度も描かれており、駅舎の外観やホームからの景色はファンなら一度は見た光景のはず。
改札を出てすぐの場所には、期間限定で等身大パネルが設置されることもあるので、到着したらまず周囲をぐるりと見回してみてください。
木造の温かみのある駅舎は現役の無人駅として機能していて、のどかな雰囲気が作品の空気感そのままに感じられます。
用宗海岸海水浴場
用宗駅から徒歩数分でたどり着く用宗海岸海水浴場は、夏のエピソードを象徴する重要なロケ地です。
砂浜に座って夕日を眺めるカットや、波打ち際で並んで歩く印象的なシーンがここで描かれ、キャラクターたちの心情が静かに吐露される場所としても知られています。
実際の海岸は遠浅で波も穏やかなため、アニメのワンシーンを再現した構図で写真を撮りやすいのが魅力。
特に夕暮れ時は空と海のグラデーションが美しく、作中の名場面を自分のカメラに収めるチャンスです。
ハットパーク用宗
用宗海岸に隣接する芝生広場が、ハットパーク用宗です。
ナオがひとりで物思いにふけるシーンや、友人たちとお弁当を広げる日常風景の背景として登場し、開放的で明るい印象を与える場所として描かれました。
実際の公園からは海と用宗漁港を一望できて、ベンチに座ればアニメと同じ目線でゆったりとした時間を過ごせます。
天気の良い日は地元の家族連れや釣り人も多く、聖地巡礼の合間にちょっと休憩するのにぴったりなスポットです。
用宗みなと温泉
ハットパーク用宗のすぐそばにある日帰り温泉施設が、用宗みなと温泉です。
作中でもナオたちが訪れる憩いの場として描かれ、露天風呂から眺める駿河湾の風景はアニメそのままの開放感を味わえます。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、巡礼で歩き疲れた体を芯から温めてくれるため、実際に訪れたファンからの満足度も非常に高い施設です。
館内には作品とのコラボメニューを提供する食事処もあり、温泉とあわせてゆっくりと過ごせるのがうれしいポイント。
アクセスは用宗駅から徒歩圏内なので、モデルコースの最終地点に組み込むと充実した締めくくりになります。
天(そら)歩き疲れた足には温泉が最高のご褒美ですよ。
用宗漁港
ハットパーク用宗からさらに海側へ足を延ばすと、用宗漁港の風景が広がります。
アニメでは漁船が並ぶ岸壁やカモメの舞う朝の光景が丁寧に描写され、静岡ならではの港町の空気を感じさせる背景として物語に深みを与えていました。
実際の漁港も早朝から地元の漁師さんが行き交う活気ある場所で、観光客向けの市場や食堂で獲れたての海の幸を味わえます。
アニメと同じ構図を狙うなら、岸壁沿いから漁船をフレームに入れた引きのアングルがおすすめです。
静岡大橋
物語の後半、ナオとスグルの関係性が大きく動くシーンで印象的に使われたのが、この静岡大橋です。
夜の橋上でふたりが向き合う場面は、多くの視聴者の心に残る名シーンとして語り継がれており、聖地巡礼でも外せないスポットになりました。
橋の歩道からは静岡市街の夜景と川面に映る光が一望でき、昼間とはまったく異なるロマンチックな雰囲気に包まれます。
ただ、交通量の多い道路なので、撮影時は周囲の車両や歩行者に十分注意を払ってください。
静岡大橋の歩道は幅が狭い区間があります。特にラッシュ時は自転車や歩行者とのすれ違いに注意が必要です。立ち止まっての撮影は後続の迷惑にならないよう、タイミングを見計らいましょう。
静岡駅北口地下広場「しずチカ」
物語が静岡市街へと展開するにつれて登場頻度が増えるのが、静岡駅北口の地下広場「しずチカ」です。
ナオが雨宿りをしながら考えごとをするシーンや、待ち合わせ場所として使われるカットが印象的で、地元の人々の日常と物語が自然に交差する場所として描かれました。
実際のしずチカにはベンチやちょっとした休憩スペースが点在していて、駅ナカのカフェでテイクアウトしたドリンクを片手に作中の雰囲気に浸れます。
アニメ第11話ではこの地下広場が重要な舞台として再登場し、駅ビルと直結した利便性の高さもあって、聖地巡礼の合流地点に最適です。
新静岡セノバ
静岡鉄道の新静岡駅に直結する複合商業施設、新静岡セノバも見逃せないスポットです。
アニメでは買い物を楽しむナオたちのシーンで背景として登場し、明るくモダンな館内の雰囲気が作品の日常パートを彩りました。
さらに、静鉄グループとのコラボ企画「レプリカだって、バスにのる。」の一環として、館内放送で作品の世界観が演出される取り組みも実施されています。
ショッピングついでにキャラクターたちと同じ空間を体感できるのがこの場所の強みで、実際に訪れたファンからはちょっとした特別感を味わえたとの声が多く聞かれます。
館内のテナントでは期間限定のコラボグッズが展開されることもあり、事前に公式情報をチェックしておくと良いでしょう。
静岡市立日本平動物園
少し足を延ばして訪れたいのが、静岡市立日本平動物園です。
ナオとスグルが休日に訪れるエピソードで舞台となり、動物たちとのふれあいを通してふたりの距離が縮まる様子が丁寧に描かれました。
眼下に広がる静岡市街と富士山の眺望は、動物園ならではの開放感とあいまって、作中でも特に明るく印象的なシーンの背景になっています。
実際の動物園にはレッサーパンダやホッキョクグマなどの人気者も多く、聖地巡礼にプラスアルファの楽しみを加えたい方にぴったりの場所です。
スマートアクアリウム静岡
静岡駅から徒歩圏内にあるスマートアクアリウム静岡も、巡礼マップに加えておきたい新定番スポットです。
アニメでは水槽の幻想的な光に照らされた空間が、ナオの心情を映し出す舞台として効果的に使われ、視聴者の印象に強く残るシーンが展開されました。
館内には最新のデジタル演出を取り入れた展示が多く、フォトスポットとしての完成度も非常に高いため、撮影を目的に訪れるファンが増えています。
さらに、舞台探訪マップと連動したスタンプラリーの対象施設にもなっており、巡礼の達成感を盛り上げてくれる存在です。
作品の世界観と先端テクノロジーが融合した独特の体験ができる場所として、巡礼ルートの終盤に組み込むのがおすすめです。
スマートアクアリウム静岡は、舞台探訪マップの配布やスタンプラリーの対象にもなっているため、巡礼前に公式情報を確認してから向かうとより充実した時間を過ごせます。
聖地巡礼をさらに楽しむための3つのポイント
ここからは、実際に現地を訪れたときに巡礼体験をより深く、より楽しくするための具体的な方法を紹介します。
ただ場所を訪れるだけで終わらせず、作品の世界に入り込むためのヒントにしてみてください。
ARフォトフレームを活用する
静岡市と作品のコラボ施策として提供されているのが、専用アプリを使ったARフォトフレームです。
特定のスポットでカメラをかざすと、画面内にキャラクターが現れたり、作品のロゴ入りフレームで写真を撮影できたりする仕組みで、SNS映えも抜群のクオリティでした。
対応エリアは用宗駅周辺やスマートアクアリウム静岡など、主要な聖地に集中しているため、巡礼前にアプリをダウンロードしておくとスムーズです。
実際に使ってみたファンの間では、何気ない風景が一気に作品のワンシーンに変わる感覚が新鮮で、巡礼のモチベーションが上がると好評でした。
等身大パネルと記念撮影する
聖地の各所に設置されているキャラクターの等身大パネルは、巡礼の記念撮影に欠かせない存在です。
設置場所は期間によって変動しますが、用宗駅やハットパーク用宗、新静岡セノバなど人の集まりやすいスポットを中心に展開される傾向があります。
パネルと一緒に背景の風景を入れて撮れば、アニメのワンシーンに自分が入り込んだような特別な一枚が手に入ります。
ただ、人気スポットでは順番待ちが発生することもあるため、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。
等身大パネルとの撮影では、キャラクターと同じ目線の高さにカメラを構えると、より自然で作品の雰囲気に近い写真に仕上がります。パネルと並んだ構図を誰かに撮ってもらう場合は、事前にカメラの高さを伝えておくとスムーズです。
スタンプラリーに参加する
舞台探訪マップとあわせて実施されているスタンプラリーは、聖地巡礼の達成感を何倍にも高めてくれる企画です。
対象スポットを巡ってスタンプを集めると、ここでしか手に入らない限定の特典がもらえるため、コレクター心をくすぐられること間違いなし。
マップはJR用宗駅やスマートアクアリウム静岡などで配布されていて、各チェックポイントには作品にちなんだデザインのスタンプが用意されています。
巡礼ルートを組む際にスタンプの設置箇所を基準にすれば、自然と効率的な順路が決まるという実用的なメリットもあるため、初心者にもおすすめの参加型コンテンツです。
用宗エリアを徒歩で巡る効率的なモデルルート
ここでは、限られた時間で主要スポットを無駄なく回るための具体的なルートと、知っておくと役立つ現地の情報をまとめました。
実際に歩いて検証した内容をもとに、無理なく楽しめるプランを紹介していきます。
所要時間と移動手段の目安
用宗エリアの聖地はコンパクトに集まっているため、基本的に徒歩移動だけで十分回り切れます。
JR用宗駅を起点に、用宗海岸海水浴場、ハットパーク用宗、用宗みなと温泉、用宗漁港までを順に巡ると、全体の所要時間は撮影時間を含めて約3時間が目安。
さらに静岡市街のスポットまで足を延ばす場合は、用宗駅からJRで静岡駅へ移動し、しずチカやスマートアクアリウム静岡を回る流れが最もスムーズです。
静鉄グループとのコラボ企画で発行される1日フリー乗車券を活用すれば、市街エリアの移動費をぐっと抑えられて、しかも限定しおりの特典まで付いてくるので一石二鳥です。
ファンが集うカフェと休憩所
徒歩での巡礼中に立ち寄りたいのが、地元ファンにも愛されている用宗みなと温泉内の食事処です。
ここでは作品とのコラボドリンクや軽食が提供されることがあり、窓からは駿河湾を一望できるため、巡礼の思い出を振り返りながらゆったりと休憩できます。
また、ハットパーク用宗には屋根付きの休憩スペースと自動販売機が完備されていて、天候に関係なく小休止できるのが便利なポイント。
静岡駅周辺まで戻れば、しずチカに併設されたカフェや新静岡セノバ内のフードコートも選択肢に入り、歩き疲れた体に甘いものが染み渡ります。



コラボメニューは数量限定が多いので、休憩がてら早めにチェックしておくのが吉です。
撮影マナーと注意点
聖地巡礼を気持ちよく楽しむためには、現地での撮影マナーを守ることが何より大切です。
用宗駅は無人駅でありながら地元住民の生活路線として日常的に利用されているため、ホームや改札付近での長時間の撮影は通行の妨げになります。
用宗海岸や漁港周辺でも、早朝や夕方は地元の漁師さんが作業をしていることが多く、無断で作業場に立ち入ったり車両の邪魔になったりしないよう注意が必要です。
静岡大橋での夜景撮影は特に、歩道から車道に出ないことと、フラッシュ撮影による運転者への影響を避けることを徹底してください。
また、観光庁が過去に発表したアニメツーリズムに関する調査研究でも指摘されているように、地域住民の理解と協力があってこそ聖地巡礼文化は成り立っているため、撮影スポットであっても私有地や立入禁止区域には絶対に入らないことが鉄則です。
作品を愛する気持ちをマナーの形で示すことが、巡礼を未来につなげる一番の近道だと私は思います。
レプリカだって恋をする聖地巡礼場所に関するQ&A
まとめ:聖地巡礼でレプリカだって恋をするの世界観を堪能しよう
- 聖地の中心は用宗エリアで、徒歩での効率的な巡礼が可能である
- 作中に登場する具体的な場所は公式情報やファンの検証から特定されている
- モデルコースを参考にすれば、限られた時間でも主要スポットを網羅できる
- 聖地巡礼を深く味わうには、事前に作品を再視聴して情景を確認しておくとよい
聖地巡礼の魅力は、アニメのワンシーンを自分の目で確かめられること。
『レプリカだって恋をする。』の舞台となった静岡・用宗エリアは、コンパクトな範囲に主要スポットがぎゅっと詰まっていて、効率よく回れるのが大きな利点です。
用宗駅を起点にすれば、徒歩圏内だけで物語の空気感をたっぷり味わえますよ。
見逃せないのは、やっぱり夕暮れ時の用宗海岸海水浴場。
作中でも印象的な砂浜からの眺めは、実際に立ってみるとキャラクターたちの心情により深く共感できるはずです。
私だったら、カメラの充電はしっかり確認してから向かいます。
ハットパーク用宗の芝生でのんびり休憩する時間も、聖地巡礼ならではの贅沢ですよ。
最後の締めくくりには、用宗みなと温泉が鉄板。
歩き疲れた足を癒しながら、駿河湾を眺める露天風呂は、まさに作品の世界に浸る最高の瞬間です。
迷ったら、この海岸沿いから駅へ戻る順路で回ってみてください。
無駄なく、物語の余韻にどっぷり浸れます。
聖地巡礼の計画、このルートなら初心者でも失敗しにくいです。
ぜひこの記事を参考に、あなただけのお気に入りの場所を見つけに出かけてみてください!